スタッフブログ

そうどすえ

スタッフ(2013年10月29日 14:29

こんにちは、msです。
今日も中身は無いが無駄に長いブログになるかと思いますが、お付き合い願います。

誰にでも、かなり過去のことなのに、思い出すと今でも胸がちくりとするような思い出があると思います。

高校の修学旅行での話です。
当時、行き先は京都と奈良で、四泊五日の日程でした。
内2日は終日自由行動となってまして、仲良しグループで事前に計画した目的地を巡るのが旅行中の最大のイベントとなっていました。

京都には有名大学がたくさんあるので、大学巡りをするグループ、京都のグルメを楽しみたいグループ、新京極で買い物をメインにするグループ。
怪しげな所じゃなければ目的地の設定は自由度が高かったので、どこに行くか、何をするか、それはそれは盛り上がりました。
私達のグループは、にしんそばや抹茶パフェを食べ、銀閣寺や南大門等を巡り、嵐山へ行き買い物も少し、という京都観光の王道を行く計画をたてていました。
しかしながら、2日間まるまる予定を決めるのは結構大変で、上記の計画を組み込んでも予定表はスッカスカの日程に。
寺社仏閣めぐりもいいけど、移動が大変だよねー、とか、あーでもない、こーでもない、と話し合っていると、

「じゃあ、舞妓さん体験してみない??」

と仲間のひとりが言い出しました。
おー、いいじゃん!と他の仲間も大賛成の中、私は一人だけ、
「舞妓なんか絶対やだよー、白塗り姿なんか見たくないし!」
と断固反対。
が、やるやらないの大揉めの中、私達の机に近寄ってきた担任の先生が、
「大丈夫!!!msの舞妓姿は絶対可愛いって!!!」
と、超適当ながらも女子高生にとっては殺し文句となる一言のお陰で、とうとう舞妓体験をすることになってしまいました。

んで当日。
嵐山の渡月橋近くにその舞妓スタジオはありました。
スタッフさんは手慣れていて、私達はあっという間に着物を着せられ、刷毛でおしろいを塗られ、カツラをかぶり、舞妓に変身。

変身した自分を見て
「うへぇ、やっぱり白塗りって見慣れないし不気味だなぁ」と笑いそうになりながらも、滅多に出来ない体験に楽しさも感じていまして、やはりやってよかったとは思っています。

問題はそのあとです。

少しお散歩できますよと舞妓姿のまま連れ出され、キャーキャー言いながら歩いていると、前方から留学生ぽい欧米系の外人女性と付き添いと思われる日本人の女性が近づいてきました。

欧米系の外人女性は瞳をキラキラさせて、
「オー、スバラシイ、マイコサン、ホンモノデスカ??」
と聞いてきました。
私が、いいえ違いますよと言おうとした瞬間、

「そうどすえ」

と友達の一人が答えたのです。
おいマジっすか!?と私がポカーンとしてると、彼女はもっと目をキラキラさせ
「スバラシイ!!カメライイデスカ?」
と記念撮影をするはめになりました。

友達の発言を撤回できる雰囲気でもなく、こんな田舎風味の舞妓、ありえないよ。。。と苦笑いしながらの撮影。
外人女性は大満足の様子、しかし、付き添いの日本人女性は終始顔を引きつらせてましたっけ(^_^;)

。。。と、これが私の中で強烈な旅の思い出となっています。
今もどこかの国で、私達の舞妓姿がアルバムにはさまっているのでしょう。
彼女は家族に本物と写真を撮ったのよ、と写真を自慢したのかもしれません。
いろいろ考えると、申し訳ないやら、はずかしいやら、こういう訳で胸がちくんとするのです。

唯一の救いはこの時、モデル料が発生しなかったことですね(あたりまえだ)

ちなみに法律事務所ブログですから説明しますと、舞妓と偽ってモデル料をとる行為は、本物の舞子だと信じたからこそモデル料を支払ったと思われるような場合には、詐欺行為にあたる可能性が大、だそうです。民事上は損害賠償請求をされ、当然支払ったモデル料は返還しなければなりませんし、刑事上も処罰の対象となります。

みなさんも京都で舞妓体験をするときは、気をつけてくださいね。笑

ではではー。

 

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